左足第5中足骨基部骨折の記録 2024年3月~完治

2024年

3月14日

尾鷲 一道 3トライ目のフォールで岩にあたり骨折.

3月15日

近位整形外科受診.骨折の診断.ギブス固定も提案されるが「ギブスだと大変でしょう」と言われサポーターをオーダーの上,当日は弾性包帯で固定.松葉づえで全免荷となった.

3月21日

再診しサポーターを受け取る.レントゲンとらないでいいかと聞くと,「特にこけたりしていなければ不要」と言われる.

3月28日

再診.2週刊ぶりのレントゲン.この間大きいな荷重はかからなかったが転位は大きくなっていた.このままクリニックで対応するのは難しいとのことで総合病院に紹介.この日はさすがにメンタルのダメージが大きくて帰ってからすぐにムシャクシャ懸垂をした.

3月29日

紹介された総合病院にすぐに受診.「少なくともギブス固定しないのはありえない」的なことをいわれた.手術の方針に.

3月31日

1泊入院で手術.自我が芽生えてからは初めての入院.前は病院で過ごすのが普通だったが久々に病院に来るとなんか新鮮.

4月1日

ブロック麻酔で手術.途中からトイレに行きたくて危うく漏らすところだった.この日は夜まで足がしびれていた.翌日は普通に仕事へ.3月15日

4月4日

ワイヤーで固定しているうえにギブスで外固定している状況.職場で転倒したため早めに切り上げて受診へ.特に問題はなかった.

4月11日

再診.ズレはなし.仮骨は全くなし.

4月25日

再診.ズレはなし.仮骨は全くなし.ギブスが外れた.免荷は継続.可動域のリハビリ開始.2分の1荷重まで許可が出た.拘縮半端ない.

5月9日

再診.ズレはなし.仮骨は全くなし.主治医は荷重許可悩んでいたが,ワイヤーでも固定されているんだし,と半ば説得し荷重許可がでた.歩行訓練開始するも左足に荷重がかかるとめちゃくちゃ痛かった.

5月20日

歩行もできるようになったのでジム復帰.ゆるゆると.

5月25日

さすがにノーズのトレーニングを開始しなければということで小川山で外岩復帰.5.10台も満足に登れない.足首の背屈ができなさ過ぎてスラブ怖い.フットジャムは恐ろしくできず.

6月6日

CT撮像.ワイヤーのノイズで結局よくわからずレントゲンも撮影.仮骨でてきた模様.

8月8日

このころにはほとんど通常の生活.仮骨はさらに厚くなった.

11月7日

経過順調.抜釘の話がでる.もう普通に山もクライミングもできていたのでなるべくならブランクを開けたくなかった.年末に家の用事があったので年内に終わらせるか,思いっきり先延ばして梅雨の時期かで,結局年内に実施する予定に.

12月23日

日帰り手術で抜釘術.局所麻酔で.とにかくしばらくは傷口が痛くて荷重かけられなかった.

2025年

1月9日

術後経過も問題なく終診.

お金の話

かかった金額 130,170円

保険(日山協1C) 39,700

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