前回触った時にハングドックが怖くて大してクラックを触らずに諦めた。それでも日にちが経つともう一度触ってみたい気持ちになった。もちろん自分には到底できないことだからと諦めるのもよいだろう。でも全体像もわからぬうちに諦めたくない。トライをしないである日登れるようになるなんてことは絶対にない。まずは通ってみることが大切だ。やれば登れるだろうという課題よりも登れなさそうな課題を触って少しでも前に進んでいく方が性に合っているみたいだ。
前回の反省点は
❶ロープが消耗していたので切れるかもという恐怖心があった
→対策① 新品のロープをおろす
→対策② ローププロテクターを使う
❷トップダウンでロープをセットするのが大変だった。
→対策① LRS(エイド)の準備もして場合によっては下からロープをセットする。
→対策② ❶の対策をすることで思い切って行動ができるだろう
❸岩がガビガビ
→対策① しっかりとテーピングをする
これでは不十分かもしれない。不十分だったのならまた別の対策を考えて挑戦するのみ。PDCAを回そう。
ちなみに参考として吉田和正氏の記録を張り付けておく。いつ見られなくなるとも限らないので。
高さ150mもあるロープウェイ(コワ)に乗って登りだすと、雨粒が窓につきはじめる、
がレッツゴー。
ロープウェイの終点から、一ヶ所フィックスをはって、抜け口まで20分で到着(近)。さっそくラッペルしてハングドック開始、
サイズはエイリアンの緑~黄色くらいでかぶりは130度、抜け口は広がってシンハンドがバッチリ決まる。
心配した足は左足のトゥジャムが終始決まる。
先行させた右手の逆手の効きもよい、左手の
順手の効かせかたが勝負になりそう、
一時間ほどのハングドックで濡れた中間の一手以外は解決
何とか乾けば..2013/10/23
御在所ロープウェイに行くと、大盛況で2時間行列に並ぶハメになった。
ひとり2100円×1000人とすれば、200万か、クラジム経営もいいが、ロープウェイもいいぞ。
それにしても、ロープウェイは常に動いてるのに、乗り降りするときは止まるのはナゼか、今日もわからなかった。到着。
今日はかなりの強風が吹いていたが、まっいってみるべ。
山ガール、山バール、山ジールがあとからあとからあがってきてなかなか下れん。
やっと三段ハング終了点にたどりつく。向こうの前尾根と呼ばれる岩稜に10人くらいのメッターの姿。さて、三段ハング、
前半は乾いてムーブも問題ナシ。中間の2ムーブがベチャベチャ、が何とかムーブを作っておく。湿気ると後半のオフフィンガーも悪くなる。グレードは13+くらい?それにしても、このルートはルーフ部分5mはオールジャムで最後のはい上がり1手のみがパーミング。日本にはない好クラックルートだと思う。
2013/10/27
おとといだいぶ降ったので、今日もレストとする。
レスト4日目。疲れがほぼ抜けつつある。
あの傾斜で1時間ほどハングドックすると、今の自分ではセッセとケアしても回復には4日はかかる。が使ってない虫様筋は少し伸びるようになってきて、指を丸めると関節が柔らかい。こういうのはフェースでは役立つから、レストも無駄ではないのだ。明日も単独トライ予定。なんとか乾いた岩でムーブをやってみたい。
こちらは食文化の違いゆえか、麺類がやけに安い。
イオンでソバやうどん一玉が17円、甲府のイオン26円もスゴいと思ったが..
牛ステーキも200gで250円、この際毎日せっせと食べておく。昨日から雲の様子がまたおかしい。
2013/10/31
延長線上だと伊豆あたり?直交だと東北北部あたりだろうか?
三段ハング、トライ3日目。
ついに乾いた。
ルートは出だしシンハンド~かなりよいフィンガーの5手が5.12
続いて濡れてたセクションの2手はかなりリーチー、
さらに3手、風化してザリザリくるオフフィンガーがフレア気味。この5手が5.13~5.13+くらい。
抜け口のシンハンドからパーミングのはい上がりが5.11+。次はリードトライしてみたい。
三段ハングをやってみて、デイドリと比べてみると、
デイドリのサイズがエイリアン青~緑であるのに比べ、緑~黄色と広いが後半はジャムがフレア気味でかなり決めづらい。加えて傾斜は7~8度強く感じる。
より背中や肩のでっかい筋肉を使う。他には、逆手を多用する右手は人差し指の背側骨間筋(写真)に疲れがたまり、順手の多い左手は中指と薬指の間の掌側骨間筋(写真)と小指球筋(写真)がやけにこる。
手の平、手の甲をせっせと朝晩マッサージする。(フィンガークラックのトライのインターバルにもおすすめ)
ネコは尻からサナダムシの結節をボトボトおとして歩く、おちたやつは一つの生き物の如くクネクネと蠢く。
いやーん。
2013/11/4
三段ハングへ。
今日はピンクでリードトライ。
生憎、核心はしたたっていた。
ものの、下からそこまではつながりクリップもなんとかできた。上部はテンションしつつ、終了点へ。乾いた状態で一度リードトライしたかったが、今回はこれで時間切れである。
デイドリかたずけて来春 戻ってきたいが、永らく本格的にトライされてない模様なので他の人もアタックされたし。
わざわざ大阪からビレイ、ありがとさんでした。2013/11/6







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