スマホのメモアプリでTODOリストをつけている。その名kの一つ3か月以内にやることリストに”★★三段ハング見学”と書いてある。おそらく3月くらいの冬が終わろうとしている時期に書いたものとモわれるが、そこから半年たってようやく見に行くことができた。結果としては見に行ってよかった。
以前はただ見上げるだけのこのクラック

近くで見ると想像以上に美しかった。
アプローチはトポに書いている字づらからだと非常にわかりにくく、どうやら一の壁の頭の位置を間違えていたようだ。一の壁の頭と思っていたところから右側の変なブッシュに入り、緊張するスラブのぼろいハーケンを頼りに登り、絶対ここじゃないよな?と思いながら進むが本当にそうではなかったようで最終的に立ち木に捨て縄を巻き懸垂下降で降りる。
そのあと気を取り直して後尾根の岩場をもう少し登ると一の壁の頭と言うには上すぎて、ここはむしろ後尾根だろという場所まで上がる。そこから真横にトラバースする形で行くとトポの説明通りのような気もする。フィックスは比較的新しく誰かがトライしていることをにおわせる。


とりつきのテラスは思ったより居心地はよく、バンドみたいな感じ。そしてクラックは想像以上に美しい。サイズ感は悪くない。ジャミングはよく聞きそうだ。あとスタートと後半は広い箇所もありハンドも聞くかも?気圧されるも、ここまで着たらという気持ちで支点をセットしてLRS、当然登れるわけないが何度かやるうちに離陸はできた。ただそのあとが続かない。おそらくフィンガーでひきつけて次のフィンガーをきめるのだろうが、ひきつけきれない。圧倒的フィジカルの不足。とはいえ全くかなわないかというと、自分の延長線上にはいることを感じることができ、必要なトレーニングを積んだのちに再トライすればという淡い期待も抱かされる。

帰りがけに一の壁フランケ、再度ホール左のクラックをグラウンドアップOSLRSで登った。見たことも聞いたこともないルートだったからもしかして初登?かとも思ったが、こんな目立つところにあるこんなきれいなクラックが登られていないことはなく”倉庫クラック”という名前のルートだったよう。体感5.10cくらいだったが、つけられているグレードは5.9と聞いて驚いた。自分の体感グレードと3つも差があるのか。

三段ハングを見に行ってよかった。目標となりうるルートだった。ただ今の自分がどれだけやっても登れない。それでも自分のクライミングの延長線上にはあり、しかるべくトレーニングをすればそれもかなわないことではないかもしれない。
三段ハングを登るために
肘を治す
まずは何よりもこれ。トレーニングもできない。エルボーバンドは感触はよく、このまま登って治せるといいなあ。
フィジカルの強化、引付力
体幹と引付力が必要。前傾壁でのトレーニングをする。
懸垂 片手懸垂
順手、ロックオフ、懸垂が必要。腕が完全に進展した状態(ジャミングをセットした状態)から60度くらいまでのフルの引付。あとそれに付随する体幹。
キャンパスボード
前傾壁
強傾斜(130⁻140度)のボルダー。足が悪い中で足を残しながら腕を引き付けるムーブ。
ジャミング技術
シンハンド→0.3。ジャミング技術は問題なさそうだが、0.3のジャミングをしたまま固定してひきつける必要がある。このまま継続してクラックを登る。上部のサイズ感は不明。もしかしたら0.5があるかも?
指皮マネジメント
思った以上に指への負担が強く、おそらくテーピングなしでやったら一瞬で皮がむけると思う。
パートナー
通う必要があり。Kっしー、Knさん、Jam⁻Gあたりがもしかした興味あるかも?あった時にそれとなく打診してみる?
メモ
離陸 →左手フィンガー&右手フィンガー → 両手フィンガーだが、足が地上に残せる
→ハンドのところにフットジャム →ここから動けない。右手を出せない。

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